2018年1月6日土曜日

iBuddyの代わりに

注文したFENIX miniが届くまでの間、無性に加熱式で吸いたくてたまりません。
仕方なく、紙タバコを買って吸ってみたのですが・・・

やっぱ焦げ臭えぇぇ!すえねぇよ!

何とかして加熱式で吸えないものか考えました。

試行錯誤の上、やっと納得できるものが。
ただし、持ち運びは難しいので部屋でだけです。

★準備するもの
1.ラジオペンチ(100均で入手)
2.アルミ箔(これも100均で)
3.金属製ヒートン(?の形のねじ込みフックで、100均で入手:できるだけ小さめがよい)
4.ろうそく(これも100均)
5.ライター
すべて100均で入手可能なものばかりです。

★手順
  1. アルミ箔を、5cm×16cmくらいの大きさで取り出します。
  2. そのアルミ箔5cm×4cmぐらいになるよう4つ折りにします。
  3. ヒートンを4つ折りにしたアルミ箔の中央に突き刺します。
  4. ヒートンのネジの部分をヒートスティックの葉の所に差し込みます。

  5. ヒートンを中心にしてアルミ箔を折りたたみます。
  6. 折ったアルミ箔の片側どちらでもよいので、ヒートンの根本にかかるように反対側へ折り曲げます。
  7. あとは、ろうそくに火をつけてラジオペンチで挟んでヒートン部分を炎で熱します。
    だいたい30秒~40秒熱したら吸えるはずです。
    ヒートンの材質や炎の大きさなどで熱する時間は調節してください。
    一口吸う度に熱して下さい。
    吸ったらろうそくがない方向に煙を吐き出さないと火が消えます(笑)
    ヒートンを使ったのは、炎に接する部分が多くなるため、早く熱を持ちやすいからです。
アルミ箔部分も含めて、非常に熱くなりますので、くれぐれもやけどに注意してください。
また、吸い終わったら水につけたり、燃えにくい素材(残ったアルミ箔など)の上に置いたりして充分に冷まして熱を取ってからでないと危険ですので、後始末も気をつけてください。

熱する時間調節は苦労しますが、ともあれ、これでかなりiBuddyに近い味を再現できました。

2018年1月5日金曜日

iBuddy 逝く

いつものように仕事から帰宅後iBuddyを充電していました。
ふとしたはずみでiBuddyが置いていたテーブルから落下。
その時、当たりどころが悪く、USBポートが奥にめり込んでしまいました。

なんとかならないかと、ラジオペンチを入れて引っ張り出そうとしましたが無理でした。
そのうち、パカッ!っと音がしたので、よく見ると本体に隙間が出来ました。

おぉっ!開けたら直せるんじゃね?

って事で開けてみたら・・・
本体正面のLEDに繋いである線が切れました。

とどめを刺してしまいました・・・


リチウム電池なんかもありますので、本当は分解は危険なのでやめて下さいね^^;

こうなっては吸うに吸えません。
IQOSもコンビニで手に入りやすくなってきたので、買いに行く手もあります。
よりによって1/5(金)の夜です・・・連休中どうしよう・・・

しかし、IQOSを避けてiBuddyを買ったのは、連続して吸えるからでした。
ここでIQOSに行くのは嫌だったので、昨年12月29日発売になったばかりのEFOS E1を買おうかと思いました。
ただ、1/6~1/8は連休なので早くても届くのは1/11ぐらいになってしまいます。

そこでAmazonなら早く配達してくれるのですが、Amazonには他に気になってる加熱式機器がありました。
WEECKE FENIX miniです。
ヒートスティックだけじゃなく、通常の紙タバコも切って使えちゃうとこがポイントです。
配送は1/8予定・・・連休をどう乗り切るか・・・

2017年10月31日火曜日

加熱式と燃焼式

加熱式タバコの健康への影響は、はっきり言って不明点がかなりあります。
加熱する機会の金属イオンが含まれている可能性は否めません。
それでも、紙タバコ(燃焼式)と比較してかなりメリットが多いのではと思います。

加熱式タバコの利点を説明しているサイトは多くありますが、私なりにまとめてみました。

カテゴリー加熱式燃焼式備考
吸い殻出る出る加熱式は吸い殻による火事の心配がかなり低い
吸い殻の匂い銘柄によっては独特の匂いヤニ臭
出ない出る
しかも散らばる
加熱式は吸い殻の灰も心配ない
火事発生率は極端に低い高リスク加熱式でも揮発性の高い可燃物の近くに吸い殻捨てると危険
寝タバコ危険筆者的にはポイントでかい
喫煙中の匂い銘柄等によるが
ほとんど気にならない/td>
臭いし遠くまで臭いがする紙タバコはこれが迷惑
副流煙ない(と言われている)健康被害がでるほど
汚れないヤニがつくこれも筆者的にはポイントでかい
口臭ほぼ気にならないタバコ臭い紙タバコで酷い人は体に染み付いてますね
鼻の中ふつうタールで茶色の汚れこれもポイントでかいな
部屋の中壁が汚れない!
しかも臭くない!
黄色くなる
しかも染み付いて臭い
加熱式に変えたからと言って部屋は元に戻りません
やけど心配はない・・・
けどリチウム電池なので暴発のリスクはあり
自分だけでなく周りの人も危険燃焼式はぶっちゃけ凶器です
くわえタバコ出来ない
軽いペン型だと出来るものも
出来る意外な盲点でした
充電必須不要これが加熱式の最大の弱点
手入れ必要不要

2017年10月1日日曜日

加熱式デビュー

数年禁煙していた時期もありましたが、長年紙タバコを吸い続けてきました。
IQOS発売直後は入手が面倒だった事もあり、しばらく様子見でした。
そして2017年9月に、IQOS互換機のiBuddyなるものが発売された事を知りました。
IQOSよりも小型で使い勝手も良さそうだと思い、通販で購入しました。
もちろん人気のレッドです。
iBuddyにヒートスティックを差し込んで、一口目・・・

え・・・もっと紙巻たばこっぽい味を期待してたのに、全然違うじゃん。
湿ったワラの匂いっぽいぞ。

IQOSより安いとは言え、それなりの金額で購入したiBuddyです。
ここで引き下がって普通の紙タバコを吸うのは嫌だったので、吸い続けました。

1週間もすればだいぶ味に慣れてきました。
iBuddyにもようやく慣れたある日、以前吸っていた紙タバコがまだ数本余っていたので、久々に吸ってみたら・・・

なんじゃこりゃぁぁ!焦げ臭くて吸えねぇよ!

もう紙タバコに戻れない体になっていました。
口の中が焦げ臭くて歯磨きしてしまいました。